ポーズの研究
この頃の僕は、一人で家にいるときなど、よく三面鏡の前なんかでズボンとパンツを下ろして、おしりを叩かれている時のポーズを鏡で見たりしていました。その格好は自分で見ても恥ずかしくユーモラスなものでした。そしてその格好がもっと面白くなるようなポーズを試したりしていました。これはもちろん叩き手の母や姉などが見て楽しめるような形にです。特に姉が僕の格好を面白がってくれれば、もっとおしり叩きをするようになるかもと期待してのことです。その時に、上のシャツをたくし上げて、おしりだけではなく背中まで丸出しにした方が面白い格好だと思いました。姉に叩かれる時はそんなポーズを試していました。おしりを出して、四つん這いになって、背中をたくし上げると、姉は必ずと言っていいほどちょっと吹き出すのです。その時などやっぱり姉も面白がってると感じる瞬間だったりします。他にもおしりの突き出し方なども、一番おしりの肉が張って見えて、なおかつ肉が左右に割れずにおしりの線が一本に見える形などを確かめたりしていました。あと、股を広げると足の間から前の方がぶら下がって見えることも発見しました。ですから股は常に閉めて置くようにしました。横からはもちろん見られてしまうのですが、おしりの下からぶら下がってるのは格好が良くないと思ったからです。でも母や姉からしてみれば、ぶら下がってる方が楽しめたのかもしれませんが。
姉から
姉からのおしり叩きは増えてきました。それも純粋にお仕置きというものではなく、何かゲーム感覚というか、遊びみたいな感覚で叩かれるのです。例えば、姉の本を勝手に持っていって返さなかったりした時に、姉が僕の部屋に来てその本を見つけたりすると、姉はわざとらしく怒り出し「これは、おしりね」なんて言ったりするのです。その言葉を聞くと胸がドキッとするのです。[えっ?おしり?」とわざとらしく聞き返したりするのですが、自分では叩かれるつもりでいるのです。僕はパジャマのズボンとパンツを同時に下ろして、上も胸までたくし上げたりして、姉の方に無防備なおしりを突き出すのです。このときの太ももとお腹が涼しくなる感覚が気恥ずかしくて好きだったりもしました。
道具
僕の部屋で姉から叩かれる時の道具は、いつもの定規が両親のいる一階にあることもあって、僕の部屋に置いてあるプラスチック定規なんかが使用されるのです。一度、お布団叩きの形を見て、これでおしりを叩かれたらどんな気持ちかなと思った時があります。それで、お布団叩きわざと僕の部屋の壁に立てかけて置いたりしたことがあります。そんな時姉からおしり叩きを受けると、姉もそのお布団叩きを見つけて、「これで叩こうか」と使ってくれるのです。でもお布団叩きはパドルみたいに一様におしりに当たるのではなくて、編まれた細い竹の部分だけが当たるので、そこだけが赤くなって痛かったです。ですから二度と自分の部屋には置きませんでした。でも姉の部屋で叩かれる時、何度かそこにあって使用されたりしました。
また、中学生の姉が学校から卓球のラケットを持ち帰った事がありました。当然それを使っておしり叩きが行なわれました。裏の板の部分で叩かれましたが、定規よりも痛みは感じませんでした。それでもかなり痛いのですが。姉によると体育で卓球をしたさい、ラケットを振りながら、これで僕のおしりを叩いたらいいんじゃないかと思って黙って持ち帰ったそうです。それは姉のお気に入りになって、それでよく叩かれるようになりました。
また一度、小学校から帰って一人でいると、姉が帰ってきて、玄関に来なさいと言うのです。言ってみると、僕の靴が脱ぎ散らかされてるのに文句を言って、おしりを出しなさいといわれました。この日は母が遅くなる事を知っていたので、玄関でおしり叩きをするつもりだったようです。裸足のまま玄関に降りるように言われ、そこでズボンとパンツを下ろされおしりを叩かれました。その時に玄関の靴べらを使われました。靴べらは定規みたいに結構痛かったです。